『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~』稽古中
演劇をやっている。 といっても役者ではなく、台本を書いて演出をしている。どうせ演劇に関わるなら、他の役割よりも作と演出が格段に楽しい。 そんなわけで、基本的には30歳過ぎてからは、ずっと自作の台本を上演しているし、自分以… 続きを読む »
演劇をやっている。 といっても役者ではなく、台本を書いて演出をしている。どうせ演劇に関わるなら、他の役割よりも作と演出が格段に楽しい。 そんなわけで、基本的には30歳過ぎてからは、ずっと自作の台本を上演しているし、自分以… 続きを読む »
諸般の事情で、風水の極々初歩を教えてもらいに行ってきました。 諸般の事情については話せば長くなるので割愛しますが、とにかく風水の概念だけでもということで、本よりも先生をと探したところ、即座にというか、久保先生とはとっくの… 続きを読む »
長くだらだら書いてもうたんで、先に。 この文の〆は、コスモアイル羽咋に行って、氷見に泊まって夜空でも見るのはどうだい?です。 あと、否定とか肯定でなく、未確認は未確認だ。です。悪しからず。 夏で、今年は困ったことにずっと… 続きを読む »
むかしむかしあるところに、流れ星が落ちました。 あなたは流れ星を、不思議な光線銃や、いつでもちょっと冷たくしたお酒が飲める不思議なカップの材料にしました。 ステキな虹の出たある日、初めて見る小人がやってきてあなたに文句を… 続きを読む »
むかしむかしあるところに、噴水がありました。 その噴水はとても美しく、水の音もまるで音楽の様に聞こえます。噴水の周りには沢山の隊商が天幕を連ねて、交易のための長い長い旅の中継地点にしています。 この噴水の場所から先に進む… 続きを読む »
むかしむかしあるところに、潜水艦がありました。 ついにその日、潜水艦で旅を再開するために、船長はその鍵を開いて、乗組員たちを電話で呼びあつめます。 船長に呼びあつめられた乗組員たちは皆、ここに居たという足跡を消し、次々と… 続きを読む »