読書:デューン砂の惑星

投稿者: | 2017年6月7日

つい、『カラマーゾフの兄弟』と『応仁の乱』に手を出して、独特の濃さに他の本に救いを求めたものの、面白いことには変わりなく、なかなか上手くこの二冊から逃れられないでいた。
ふと、『デューン』を下巻の頭で中断していたことを思い出して先日から逃避に成功して読了。
最初にデューンを読んだ30年ちょい前には、妙にもっさりして感じられて、1巻の途中で読むのをやめていたんだが、大人になったおかげかなにか、砂漠の異境やら、精神を拡張する物質やら、普通に楽しく読めた。
そういえば、これはどうしてもリンチ版の映画の方の関係で、ガーニー・ハレックをパトリック・スチュワートで記憶してしまっており、読んでいてほんまにピカード艦長でええんかいなという雑念が最後まで消えず。もう一回見て消毒に努めたいところであります。

これまでの経験で、改めて読むと記憶していたよりも格段に軽かったものの最高峰といえば、デニス・ホイートリーだったが、デューンもその中に入れてもいいかもしれない。
古本でデューンの続きを探しつつ、他にもそういう本が無いか思い出しつつ探そう。

デューン 砂の惑星〔新訳版〕 (上) (ハヤカワ文庫SF) デューン 砂の惑星〔新訳版〕 (中) (ハヤカワ文庫SF) デューン 砂の惑星〔新訳版〕 (下) (ハヤカワ文庫SF)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です