resolv.confの罠

投稿者: | 2017年1月21日

最近子供らと遊んでいるMinecraftのサーバがちょいと非力なので困っていたんですが、raid周りがイマイチ掴めないまま放置してあった64bitマシンのことを思い出しました。
以前、知り合いが仕事用に使っていたものを廃棄するってんで、引き取ってきたものですが、適当なLinux突っ込んでサーバにしようと思っていたら、raid周辺がぐずって、よくわからないことになっておったものです。
特段ドライバが必要ってわけでもなし、それでもインストールに失敗して以来、ブートもへったくれもありませんでした。

ところが、今朝ふとおもいついたのです。
raidの設定がぐずるってのは、そもそもハードウェアレベルでのこと。これ、今のハードディスクじゃなくて、使ってなかったハードディスクと差し替えたら、嫌でもraidの設定がリセットされて、とにかくやり直しなんじゃないの?

差し替えましたよ、遊んでたハードディスク。
なんとまぁ、案の定ですよ。あっという間にCentOS7の最小構成でインストール完了。
あとは、javaのパッケージを入れて、ramdiskの設定して、Minecraftのデータやらバックアップ用のスクリプト関係をコピーして……。
screen忘れてました。
そして、ネットワークまわりを確認しようとして、とりあえず、ifconfigと入力したら、コマンドが入ってないんですよ。
net-tools系だっけ?と思ってちょっと調べたら、まもなく廃止予定で、次のコマンドが使えるっていうじゃないですか。いやいや。新しく推奨されるコマンドの方は既に入ってる様で、とりあえず覚えておかねばってなもんです。こういうのは、仕事とかで日々使ってるとかでもないと、細かな変化への適応が面倒ですね。ああ、iptablesは入ってるけど、firewalldになったんですね。止めてもいいんですが、ものは試しなんで、ポート空けときます。
試運転してみたら、Minecraftのサーバは動きました。ログインも確認。快適です。

ところで、dhcpを参照してんのも、別に悪いってわけじゃないんですが、そこはなんとなく、設定ファイルを書いて、IPアドレスを固定にしてしまいます。
さて……。サーバを安置場所に移動して、再び起動して、ログイン……。ログインできないですね……。
Minecraftを起動している端末を見ながらなんで、エラーも見えますが、認証サーバに接続できてない臭いです。なんとも運がない……。

認証サーバに接続できないってんじゃしょうがない。とりあえず用事があったので出かけました。
出先でもなにがなにやら、かかってきた仕事電話の話題も、PCのhostsに直にドメイン名とサーバのIPアドレス書くように、お客さんにお願いしてくださいとかいう話題ですよ。今日はネットワークの日でしょうか。

さて、帰宅して、再び動作確認ですが、相変わらず接続できないみたいです。
いや、こんなに長時間?落ちてる?大規模な攻撃?
そんなバカな。
とりあえず、ランチャーからログアウトして、再ログインしてみます。ランチャーはいけるけれども、ローカルのマルチサーバに入れない。

こりゃどうやら、こっちに原因があるみたいです。firewall周りは普通に動いてるし……。そもそも認証サーバとどうやってやりとりしてんだ?と思いながら、なんとなく検索してみますが、インターネット上は、「認証サーバ落ちてんだからおとなしく待て」という罵りの言葉にあふれていました。諦めて、ネットワークと向き合います。
そもそも、認証サーバと接続できとるのかしら、認証サーバのURLって……。と、それ以前に外と通信できてるか?と思って、反射的にyahoo.comにpingを打ちます。

通らん!
通信が外に出てないやないか!指が反射的に動きます。
more /etc/resolv.conf
# Generated by NetworkManager

それだけかい!nameserverの設定は!
してない!あるわけないやないか!
というか、dhcpじゃなくしたのは俺か!

脱力して、とりあえず、お茶とバナナチップ食べました。
大人しく、resolv.confにnameserverを追加しまして、無事にマルチサーバにログインを確認したものであります。
悩んだとかハマったというほどの時間は費やしていないんですが、どうも人間楽に慣れると細かいことを忘れていかんですね。教訓めいた一日でした。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です