大きい順に並べてみる

投稿者: | 2018年6月14日

数の大きい小さいの次ということで、『子どもが賢くなる75の方法』に従って、順番について挑戦してみた。

幼児は「大きいのはこれ」と決めつけがちです。

のっけからさらっと指摘されているこの「決めつけ」には、なんとなく覚えがある。

そんなに大きさの違わないミニカーの並べ順で最初は「大きい車から順番!」と言っていたんですが、車が増えていくにつれて、順番はメチャクチャになっていきます。「大きい順は?」と聞いても、結局無視されて、車の並びはそのまま。やがて並べる遊びから、次の遊びに移ります。
なんとなく見過ごしていましたが、スタートの時のミニカーの大きい順が全てで、あとから追加されたミニカーについては、そもそも考慮していなかったというか、追加があった時点で別の遊びになっていたのではないでしょうか。

三つのものが並んだとき「BはAより大きいけどCより小さい」という関係性を理解できることが大切です。

というわけで、ちょっと試してみました。

大きい順、小さい順にならべる

  1. 同じ形の大きさの違うものを5個用意する。
  2. 適当に選んだ3個を順番に並べてみる。
  3. それまで混ぜていなかったものを加えて、大きい順に並べてみる。
  4. 大きさの順番に並べ替えて、何番目に大きいのはどれかを質問。
  5. これより大きいのは?これより小さいのは?と、大小関係なく選べるか質問。

実際に「もの」を並べてみていると、見て取りやすい。確かに、一度「これ」となったものにとらわれたり、二つ以上のものの大小の関係を比較して混乱するのは、幼児には案外ありがちなことの様で、思ったよりもいい加減だった。ほんの思いつきで、ミニカー全体でなく、ドアを比べだしたりということもあるので、とにかく遊びながらゆっくり繰り返してみた。

なにはともあれ、大きい小さいに関する理解については、意識していけば、「これよりも大きいのはどれ?」「これよりも小さいのはどれ?」と、頻繁にクイズっぽくやってみることができる。理解できている様であれば、「三番目に大きいのはどれ?」など、日常のいろんな場面に取り入れやすい題材なので、繰り返し挑戦してみようと思う。
ちょっとした散歩や、お手伝いがクイズ合戦につながって、収拾がつかなくなったりするので、無駄な負けず嫌いには注意が必要。