白玉古本店

新湊内川べりの古本店

お知らせ

2023-12-12 

北陸怪談梁山泊計画 住倉カオス北陸遠征

当店の裏側か、当店が裏側か、内川Studioで怪談師住倉カオスさんの怪談会のお知らせです。 怪異前線がやってくる。北陸の冬を、さらにぞくっとさせる怪談冬将軍、住倉カオス襲来。 『住倉カオス怪談語り』 怪談師住倉カオスの北…続き»

2023-12-04 

Web情報発信講座

当店と同じ建物にある内川Studioの利用時間を増やすべく、ホームページやSNSを活用した情報発信講座を開講します。 店主は実は、インターネットによる広報活動の計画、担当者へのトレーニング、イメージ戦略などを生業にしてお…続き»

2023-06-14 

【第2回】ディジェリドゥ初級ワークショップ「鳴る!そして循環呼吸入門」

好評につき、第二弾開催決定。 どうやって音が出てるのかよくわからないと言われることの多い楽器・ディジェリドゥですが、誰でも鳴らせる! そして奏法の肝でありわけわからなさの象徴ともいえる循環呼吸も誰でもできるようになる!と…続き»

2023-03-17 

ディジェリドゥ初級ワークショップ「鳴る!そして循環呼吸入門」

お店と同じ建物のスペースにて、ディジェリドゥのワークショップを開催します。 誰でも音を鳴らして、循環呼吸ができるようになるディジェリドゥ講座。いかがでしょう。 日時:4/16(日) 14時開始(90分程度) 参加費:50…続き»

2023-03-09 

【完売・満席】朗読とギターの会『春の心臓』

おかげさまで、完売、満席となりました。ありがとうございます。 ナレーター・俳優の二上泰子さんと、ギタリスト大橋俊希さんによる朗読とギターの会のお知らせです。 音楽好きの朗読家と、文学好きの音楽家がお送りする会、今回のお題…続き»

2022-10-03 

開店準備中

旧新湊、内川べりにて、古本店の開店準備を始めています。 本の買取、蔵書の整理などのご相談を承ります。

白玉古本店

〒934-0011
富山県射水市本町3丁目4-13
富山県公安委員会許可第501250000433号
TEL 080-4252-6873

2024-04-09  白玉日記

朗読とギターの会『山羊の歌』チケット発売中

昨年は、古本屋のスペースで行った朗読とギターの会ですが、さすがに手狭だったこともあり、今年は商店街側の内川Studioでの開催となります。 富山県内のカルチャースクールをはじめ、内川Studioでも内川朗読教室を開講して…続き»

2023-12-28  白玉日記

住倉カオスの北陸遠征第二夜無事終了

内川Studioでの住倉カオス怪談会に続いて、北陸階段梁山泊計画第二夜は、会場を高岡市赤丸の古民家カフェ「人手間料理こあき」での、「北陸怪談鍋祭り」。 こあきさんの特製鍋を食べながら、参加者も怪談を語ってみようという、「…続き»

2023-12-27  白玉日記

住倉カオスの北陸遠征第一夜無事終了

当店と同じ建物の内川Studioで行われた怪談師住倉カオスさんの北陸遠征。 北陸怪談梁山泊計画の第一夜、住倉カオス怪談会は無事終了。 人手間料理こあきさんの特製スパイスカレーの香りが香るなか、富山の怪談好きの皆さんが、住…続き»

2023-12-13  白玉日記

世界有数のカジュアルな「最果て」

先日、この辺になにか見所はないかと聞かれて、寒かったこともあって、休憩するならもう少し向こうにある「砂時計」とか「琥珀物語」とかが地元喫茶店って感じで渋いですよ。と、勧めて、話を終わらせてしまった。 実際に両方お勧めなの…続き»

2023-12-12  白玉日記

怪談を作る練習をして気づいたこと

住倉さんの怪談イベントをきっかけに、先日から怪談を考えることにして、週に一本は必ず仕上げると決めてあれこれ書き留めています。 店主は長く台本を書いたりしているので、お話を考えるのは得意な方なのですが、いざジャンルを決めて…続き»

2023-12-09  白玉日記

SFを読んだ記憶

来年から、ゆるゆるとSFの読書会をしようという話が出ていて、何から読み始めたものかと考えています。本は決めないまま、直近読んだSFの本の感想を共有するということでも良いのですが、せっかくなのでお題にする本を決めて、挑戦し…続き»

2023-12-01  白玉日記

北陸怪談梁山泊

当店の裏というか、どちらが裏側なのかということだけれど、川の反対側は、内川Studioとして、演劇の稽古や上演、朗読教室や読書会に利用している。 このスペースを、もう少し盛んに動かせないかと考えていた。 古本屋でも、朗読…続き»

2023-11-30  白玉日記

なんらかの刺激がある場所

いろいろと昔のことを思い出すことがあって、ふと考えた。 店主の高校生の頃といえば昭和末期。文化的な刺激を求める田舎の小僧にとって、情報源は雑誌で、そこから得られる情報といえば、音楽、文学、映画、演劇。 当時は何がサブカル…続き»

2023-11-27  白玉日記

似て非なるもの

最近、横浜からお客さんがあって、一緒に近所のお寿司屋さんに行ったときの話。 新湊は凄いところで、日頃はカモンで大満足している。カニ味噌の軍艦やイカゲソなど、海が近い凄みを感じさせる寿司の美味しさで寿司欲が満たされてしまう…続き»

2023-11-23  白玉日記

脱線の力加減

子供らが脱線していくのが好きで、どんどん気が変わっていく様子に付き合っていくと、子供の方でも折り合いがついていくというか、脱線の加減にもいろいろとバリエーションが出てくるものの、そうこうしているうちに脱線自体が尽きてしま…続き»